ミュージカル「ファントム」
書こう書こうと思っててまとまらないままメモに投げてあった。
とりあえず箇条書きで忘備録がわりに。
東京前楽(加藤さん東京楽日)の1F立ち見席でした
・加藤さんの演技の幅の広さ
・挙動不審なところと普通なところとまさしくファントムなところと
・カテコ最後にクリスティーヌが劇場の扉、ファントムがさらに奥の闇から出てくるのよかっためっちゃ泣いたしこの一瞬のために演目があるんじゃないかってレベルで美しかった
・1幕ラストは勢いすごすぎて何言ってるのかとかどういう場面なのかっていうのがすぐに入ってこないレベルだったけど演出としてすごいよかった
・加藤さんの東京公演の楽だったのでカテコで一言フリートーク
風邪やインフルエンザが流行っているので健康に気をつけつつ~。かわいい。
・正直演目は個人的には微妙だった
ヒロインが男性の求める全てを許容してくれる聖母的というか偶像的なものが強すぎるというかヒロインのキャラが固まりきってないだけに1人の女性としてというよりもモチーフとしての面が強いわりに存在がふわっとしすぎてファントムの感情の生々しさとのバランスが微妙、エリックのお母さん役をそのままの衣装でクリスティーヌ役の方が演じてたから余計にそう感じるのかも
・ただ加藤さんの演技そのものと、加藤さん本人も役者としても知ってる城田さんがさせたかった演技というメタ的視点の両面で加藤さんの演技がやばすぎた
・後ろの方に最後に入ってきたマスクのお兄さん背高いしオーラやっば誰だこれと思ったら城田さんだった
・次自分の公演が1715からなのに1500までの演目を全部見る城田さん
・かなり近かったからちょっと声聞こえたけどいい声だった